やりたいことをプロジェクト化しカタチにする
base campusでは、活動すること、実行に移すことを重視しています。
やりたいことがある人はそれをプロジェクト化し、メンバーと合意形成・課題管理を行いながら、カタチにしていきます。(ファシリテーションはサポートします。)
まだやりたいことが固まっていない人は、すでにあるプロジェクトの中から興味のあるものに参加し、意見を述べたり作業を担いながら、実際のプロジェクト進行を体験し、学びを深めます。
ブログで実際のプロジェクト事例を随時紹介しています!
さまざまな課題について話し合い、実践へとつなげる
ブログでさまざまなトピックスに関する実際の対話事例を随時紹介しています!
やりたいことの実現に必要な技術を学ぶ
base campusがオンライン・チャットを始まりの場として選択した理由は、3つあります。
ー大人から小人まで、学びたいと望む人すべてに学びの場を届けたいー
そんな想いから始まったbase campusでは、
参加可能なオンラインチャット形式を選びました。
様々な人が集まり、様々な視点から対話することにより、学びは拡がり、深まります。
そのためにも、あえて特定の校舎や授業時間をつくらず、学校を運営しています。
オンラインチャットによるテキストベースでのやり取りは、議事録を取らずとも、生のやり取りがすべて記録として残るため、たとえばひと段落した対話も後から読み返すことができます。
新しく参加した人はもちろんのこと、その時対話に参加していた人でも、読み返すことにより、新たな学びへとつながるでしょう。
オンラインチャット形式では、対面のようにテンポよく対話が繰り広げられるのではなく、「問い」に対し即時に回答するわけではありません。
様々な人がそれぞれの生活に合わせて可能な時間にアクセスするため、“時差”が生じることもしばしばあります。
しかし、だからこそ、こたえる前に一度冷静になり、自分の考えをまとめ、発言することも可能になります。
もちろん、対面による対話の効果を否定するものではありません。
1つの場所に集まり同じ時間を共有したり、ビデオ会議システムを利用したりと、
臨機応変に、必要に応じ、様々な対話形式を取り入れています。
オンラインチャットツールの中に複数のチャンネルを設け、その中でテーマに沿った対話が行われています。