トイロの「やりたいこと」とは? / What does TOIRO want to do?
活動の中から興味の対象を見つけ学びを深める「プロジェクト・ラーニング」を土台として、一人ひとりの「やりたいこと」を、感情ではなく、思考(ロジカルシンキング)と合意(ファシリテーション)の技術・スキルで支えます
「やりたいこと」で得られる成果が、自分のためだけだと長続きしません。また、誰かを巻き込むこともできません。
自分も嬉しい・相手も嬉しいが両立する、共通の善い着地点を一緒に考えます。
活動を通じてプロジェクトデザインとプロジェクトマネジメントのベース技術とスキルを学び合い、“グランドデザイン”を置くことで、すでに動いている活動と新しい活動を連動させ、カタチにします。
特定非営利活動法人toiro commune designing
(トクテイヒエイリカツドウホウジン トイロコミューンデザイニング)
定款より抜粋:
幼児から高齢者まで、主体的・能動的に学びたいすべての人に対して、対話型・活動 (プロジェクト)型の教育・学びに関する事業を行い、共通に善い社会づくりに寄与すること
定款より抜粋:
1. 対話型・活動型の公教育・公学習ならびに生涯学習の設計・運営事業
2. 公教育・公学習及び生涯学習の環境作りのサポート事業
3. 公教育・公学習及び生涯学習の場として連動する地方・まちづくり事業、地球環境保護事業
主な活動拠点は、長野県上高井郡小布施町・山梨県北杜市長坂町の二つがありますが、インターネットのつながりを使って、場所や地域にとらわれることなく、日本・そして世界を舞台に自由な場所で自由に活動しています。
代表理事:戸田綾
その他3名の理事、1名の監事をはじめ、多数の会員が在籍しています。
toiro@base-campus.com
トイロ:十人十色、多様性
コミューン:地域や職業・年齢・人種に縛られず、自ら考え自ら動く“人のつながり”
デザイニング:設計し、運営のサポートをする
大人から小人まで、世界中に暮らす様々な人が、自らの意思で集い、自らの手で、みんなのありたい姿を描き出し、作り出す、そんな人のつながりとしての共同体である「コミューン」をつくるという、本NPO法人の目的を表現しています。
これまで、何をしてきたのか? / What has TOIRO been doing so far?
トイロでは、企業や団体、製品、サービスのソーシャルデザインやソーシャルブランディング、また学びの場づくりなどのサポートを行なっております。
こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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